Kiaora Blog
2005-09-08T00:24:23+09:00
kiaoratoshi
+++ NewZealandの魅力。Kiaora Blog(キオラブログ)+++
Excite Blog
バンジージャンプはただのジャンプじゃない!
http://kiaora1.exblog.jp/612443/
2004-10-16T15:22:00+09:00
2005-09-08T00:24:23+09:00
2005-08-23T02:32:08+09:00
kiaoratoshi
ニュージーランド
10年間、毎年欠かさずオークランドから南へ約4時間の町
「タウポ」にある「タウポバンジー」に行っていた。
タウポの街は、NZ最大の湖「タウポ湖」を中心に構成されていて、このタウポ
湖に向かって「落下していく」有名な「タウポバンジー」がある。
とにかく景色がすばらしい、バンジーしなくても、この景色を見るだけでも
気持ちが良い。
このタウポから車で約1時間のところには、世界的に有名な観光地である
「ロトルア」がある。周辺は、自然の宝庫で、何年か前に山瀬まみがカッパ
のかっこうできれいな清流で、キンチョールのTVCMをやっていたが、あの
撮影場所が実はこのロトルアだ。(らしい)
とにかく、このロトルア、タウポ周辺は北島の中ではとても美しい自然のある
ところだ。
バンジージャンプは、日本人が考えたら、何とバカなことを考えるのかと
思うかもしれないが、本当にクレイジーだと私も思う。
でも、このアクティビティは、よく考えるととても奥の深いものだ。
毎年、20歳前後の元気のいい若者たち(専門学校生。多い年で25名位)
と行っていたのだが、やはり怖くて全員は飛べない。
私は引率責任者でもあり、彼らに対して「命令」できる立場だったので、
全員に「飛べ」と『命令』したが、飛べないやつはやっぱり飛べない。
飛び込む橋(プラットフォーム)にさえ、立てない高所恐怖症もいた。
日本円で約7000円くらいかかかる料金も、一旦申込みをして支払った
料金は、たとえプラットフォームにいざ立ってみてこわくなってやめても、
絶対もどってこない。(払い戻しはない)
バンジージャンプ屋のにーちゃん(インストラクター?)たちが、「スト」でも
起こさない限り、払い戻しはないのだ。
真剣勝負なのだ。
張り切って申し込んだものの、いざプラットフォームに立つと恐怖に足が
すくんで、動けない者もいる。
普段、とても元気のいい、つっぱり気味の子が、意外とおじけづいたり、
おとなしい性格の子が何のためらいもなくすっと落ちていったりする。
プラットフォームに立って、30分くらい、何度も一番端のところまで行くの
だが、ついにできず、7000円をバンジー屋さんに「寄付」した子もいた。
+++++++++++++++++++
バンジージャンプに必要なものは何だろうか?
それは、「最初の一歩だけ」である。
最初の一歩さえ踏み出せれば、二歩目は必要ない!!
最初の一歩と、次の二歩目からの一歩は、同じ一歩だけどまったく違う一歩
なのだ。
最初の一歩とそれ以外の一歩。
この違いは何だろうか?
それは、「信頼」と「勇気」である。
自分自身とバンジー屋のにーちゃんを「信じる」こと。
そして一歩踏み出す「勇気」があるかどうか。
これはわれわれの生き方や人生につながる。
「一歩踏み出す勇気」があるかどうか。
『あのとき一歩踏み出す勇気さえあれば、、、』と思うことが誰しもあるの
ではないか。
普段あまり自分に自信が持てないような学生が、勇気を持って飛ぶこと
ができたときには言ってやる。
「君は、すごく勇気がいるこのバンジーを飛ぶことができた。
勇気を持って一歩踏み出すことができた。すばらしいことだ。
これから先も、このバンジーの体験のように一歩踏み出す勇気があれば
どんなことでもできる」と。
バンジージャンプをばかにしてはいけない。これはすごく思慮深い
スポーツなのだ。
かくいう私は、10年間、一歩踏み出す勇気がないままに終わっている、、、
(いやなオチだ、、、)
興味のある人は、「タウポバンジー」にぜひトライしてみてほしい。
人生が変わるかもしれない。
そういう意味で、前回の記事に書いた「デインジャラススポーツ」は意義深い
のだ。(と一人納得している)
以上、今回は「バンジージャンプ」について、少し思うところを紹介した。
次回は何を書こうか?また、思い出したら書こうと思う。
それでは、キオラ!]]>
NZはデインジャラススポーツ大国
http://kiaora1.exblog.jp/612426/
2004-10-14T20:18:00+09:00
2005-08-23T02:30:09+09:00
2005-08-23T02:30:09+09:00
kiaoratoshi
ニュージーランド
部類のスポーツの「セイリング(ヨット)」だ。
オークランドは「City of Sails」(シティ・オブ・セイルズ)(帆の街)と
呼ばれている。
ヨットはNZの代表的なスポーツで、この国のヨット人口は非常に
多い。世界一マリンスポーツが盛んな国なのだ。
あと、有名なのは、もちろん、「オールブラックス」で有名なラグビー
は世界トップクラスの実力だ。
日本ではなじみがないけど、「クリケット」というスポーツもしょっち
ゅうTVでやっていたりする。
これはルールがイマイチわからないので、見ていてもあまりおもし
ろくない。野球と、昔こどものころやった「ろくむし」という遊びをミッ
クスしたようなスポーツだ。
キュウイ(NZ人をこう呼ぶ。オーストラリア人を「オージー」と呼ぶ
ように)に言わせると、めちゃくちゃ面白いらしい。
でも、NZで有名なスポーツは、セイリングやラグビーだけじゃない!
スポーツと呼べるかどうかわからないが、NZは危険なスポーツ
(アクティビティと言う)がいっぱいだ。
その代表は、
NZ発祥のスポーツ(アクティビティ)である「バンジージャンプ」。
日本では危険なものは、国の規制でできない、過保護なところが
あるが、やはり外国はすべて自己責任。
自分の責任ですべてやれ、ということだ。
バンジーのことについては、ちょっと長い話になるので、また日を
改めてじっくり解説したいと思う。
他にも、ホワイトウォーターラフティングという激流くだりや、狭い川
や湖を高速でぶっ飛ばす、ジェットボート、なだらかな草原を巨大な
ボールの中に入ってころげ降りる「ゾービング」など、危ない、でも
スリル満点のスポーツがたくさんある。
まさに、デインジャラススポーツ大国なのだ。
マンネリ化した日常生活に、非日常体験をということで、リゾート地
へ行く人も多いが、私に言わせれば、NZのデインジャラスなアドレ
ナリン噴出体験ツアーこそが、最も非日常を体験でき、そして、
何よりも勇気と自信、自分自身に無限の可能性があることに気づく
ことができる最高の旅となること請け合いだ。
次回は、その理由について、解説しよう。
今日はこのへんで。「キオラ」。
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Blogはじめる。テーマはNZ。
http://kiaora1.exblog.jp/612403/
2004-10-13T21:52:00+09:00
2005-08-23T02:26:57+09:00
2005-08-23T02:26:57+09:00
kiaoratoshi
ニュージーランド
とりあえずやってみたかった。
何を書けばいいか、テーマが、、、
10年ほど、毎年ニュージーランド(オークランド他、北島中心)へ行っ
ていた。
そして、ニュージーランドのすばらしさ、人、自然、気候、風土、たべ
もの、、、すべてがすばらしいこの国のとりこになってしまった。
なので、とりあえずこのブログはニュージーランドの紹介をテーマに
していきたいと思う。
そして、マオリのひとたちのことも、、、
マオリ族はニュージーランドの先住民族である。知ってる人は知って
ると思うけど、知らない人はまったく知らないと思うが、、、(当たり前)
マオリを身近に感じることができるのは、ラグビー世界一のニュージ
ーランドナショナルチーム「オールブラックス」が試合前にやる相手を
威嚇する闘いの踊り「ハカ」だ。
何年か前に、TVコマーシャルで、「ガンバッテ、ガンバッテシゴト」と
やっていた、あれは、マオリの闘いの踊り「ハカ」なのだ。
実際、「ハカ」はあのように聞こえるところがある。
10年間NZに行き、マオリの人たち、文化、音楽、などに触れる機会
があり、NZもさることながらマオリの文化にとても興味を持つように
なった。
このブログの名前「Kiaora Blog」は「キオラブログ」と読む。
「Kiaora」はマオリ語で「こんにちわ」とか「ありがとう」とか、どんな
意味にもなる挨拶の言葉で、とにかく「キオラ」と言っておけばいい
便利な言葉である。
毎日更新は難しいと思うが、とにかく書きたいときに、ニュージーラ
ンドの魅力、ニュージーランドのさまざまなこと、10年間の出来事
などをつれづれ書いていこうと思う。
「Kiaora Blog」をよろしく。「キオラ」]]>
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